ソーラーギスは、太陽光発電セクターの10年にわたる成長を支えてきました。そして、補助金後の開発と運営という新たな段階への移行をサポートし続けています。このような状況の変化の中でリスクを軽減するには、効率性に焦点を当てる必要があります。太陽光発電のアセット・オーナーは、太陽光発電と気象データの最新動向に支えられながら、プロジェクトを最大限に活用したいと考えています。
過去10年間、当社は気象衛星と気象モデルに基づく広範なアーカイブと堅牢な運用サービスを構築するために多額の投資を行ってきました。また、この生データを価値に変換する技術的能力とリソースを備えたチームにも投資することで、事業の拡大を推進し、業界全体のベンチマークを設定するのに役立ちました。
私たちは、何が信頼できる正確なデータであるかを見極め、プロバイダー間の差別化を図るなど、太陽光発電のバリューチェーン全体を通してプレーヤーが直面する課題を理解しています。私たちの「データプロバイダーに期待すること」シリーズでは、世界中の何万ものプロジェクトにデータを提供し、1000を超えるサイトで太陽電池と気象の測定に取り組んで得た知識も活用しています。詳しくは、私自身とCTOのトマスによる信頼性に関するQ&Aをご覧ください。
ソーラーギスは、次の10年を念頭に置いて投資を続けています。 データ専門家チームを増強し、技術チームとカスタマーサポートチームの能力を高めました。このたびの新規採用により、質の高いデータ、エネルギー分析、コンサルティングに対する需要の高まりに対応できるようになります。専門的な知識と、追加的な処理ツールやモデルへの投資により、当社のグローバルな高解像度データベースと太陽光発電資産そのものからのデータを組み合わせることで、豊富な洞察力を得ることができます。
増え続ける専門家チームに、より効率的かつ自律的に大量のデータを処理・分析するための追加ツールを装備することで、当社が世界中の太陽光発電業界に提供できる価値が高まり、太陽光発電資産の所有者や事業者は、プロジェクトのライフサイクル全体を通じて、より大きな最適化の恩恵を受けることができるようになります。本日の本誌では、ファースト・ソーラー社との 協業による、同社の日本製ポートフォリオの価値最大化の支援についてご紹介します。
マルセル・スーリ
ソーラージス・マネージング・ディレクター